武勇伝というほどすごい事じゃないけどプチネタを。
所用で友人と丸の内線を利用した時、車内に70歳くらいの酔っ払いのじいさんが乗ってきました。
車内はガラガラ、他にも座れる場所はいくらでもあるのによりによって友人の隣へ。
暫くして友人が私の肩をつんつんとつついて目で何かを訴えてきます。
私「どうしたの?」
友人「そっち(反対隣)に移っていい?」
で、友人が席を移動したのだが今度はそのじいさん、私にぴったりくっついてきました。
そして手を自分と私の足の隙間に差し込むようにして指で私のお尻をもそもそと‥。
なるほどね、コレが原因か、と切れた私はまずじいさんににっこり笑って耳元に口を近づけ、
私の尻に触れている手をやさし~く握り返し、
「 お い コ ラ 、 寿 命 縮 め た ろ か ジ ジ イ 」
と自分の出せる一番低い声で囁いてあげました。
じいさん、蒼ざめた顔でゴメンナサイを連発しながら隣の車両へ逃げていきました。
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